4日目
水と緑の美しい都市、
バンクーバーへ移動
4日目の空は快晴、カルガリー国際空港からバンクーバーへと移動しました。帰国する前に、バンクーバーの街を楽しもうという計画です。
空港からタクシーに乗り30分ほどで、ダウンタウンの中心部にあるシェラトン・ウォール・センターホテルに到着、チェックインした後、さっそく街を散策することにしました。
バンクーバーは、トロント、モントリオールに次ぐカナダ第3の都市です。市街には高層ビル群が立ち並んでいますが、海に面して何本もの川が流れる自然豊かな街です。ダウンタウンの中心部にあるロブソン通りは高級ブランドショップやレストランが並んでいますが、繁華街というよりもゆったりとした雰囲気がある美しい街並みです。
ショッピングとグルメのエリア、
グランビル・アイランド
シーフードレストランで昼食を済ませた後、ダウンタウンの南部にあるグランビル・アイランドに行ってみることにしました。ここは、グランビル橋の下の小さな半島にあったゴーストタウン化した工場の跡地が、1970年代の再開発でショッピングとグルメのエリアとして蘇ったところです。
敷地内には、パブリックマーケットや様々なショップ、レストラン、シアター、クラフト工房などが建ち並び、どこもユニークな店舗で見ていて飽きません。とくにパブリックマーケットは、かつて工業地帯の倉庫だった4000平方メートルの建物の中に、野菜や果物の食料店、ロブスターやサーモン専門店、肉、パスタ、自家製チョコレート、チーズ、ソーセージ、ヨーグルト、コーヒー、ワイン、ベーカリー、生花店など専門店がズラリ並んでいます。色とりどりの野菜や魚は見て歩くだけでワクワクしてきます。
最後の夜は、本格中華料理を
堪能しました。
ダウンタウンに戻ると、カナダ最後の夕食をどうしようということになりました。世界各国から移り住んだ人たちが持ち込んだバラエティ豊かな食材は、“食はバンクーバーにあり”といわせるほどグルメの街に仕立て上がりました。
カナダには中国からの移民も多く、中華がおいしいということになり、中華レストラン「麒麟」に行くことに決定。ふかひれのスープから始まり、本格中華を存分に堪能し、大満足のおなかを抱えて、ホテルに戻りました。
5日目
帰国のエアーカナダAC35便の
機上で思うこと
いよいよ帰国の日になりました。ホテルのチェックアウトを済ませ、私たちはタクシーでバンクーバー国際空港に向かいました。搭乗手続きを済ませ、空港内で買い物をして、関西国際空港行きのエアーカナダAC35便の機内へ。
飛び立った機内から外を見ると、バンクーバーの高層ビル群の向こうに、広大なカナダの大地が広がっています。そしてはるか先のアルバータ州の大地の下に、いまもアンモライトが静かに眠っていることを思うと、地球の神秘とそれを身に着けることの素晴らしさをあらためて思わざるを得ません。
まさにアンモライトは、7千万年をかけた地球からの私たちへの贈り物です。
最後の日に宿泊したシェラトンウォールセンターホテル








太古ロマン紀行 Ⅴ
詳しくはこちら

